総務省はこの事を把握しているのでしょうか?
うちの地上デジタル放送(以下、地デジ)のうつり具合は、こんな感じです。
天気の良い日でこれですので、天候不良となると全くうつりません。
こんな現状があるということを知っていただきたい、と感じてここらあたりにまとめてありますが、また上記のような問題に直面しました。
本当に(まあアナログが悪いといっているのではなく)2011年に地デジ全面移行、アナログ停波してよいのでしょうか?
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2月に入って録画がほとんどこんな状態。というか途切れてみれたものじゃない。
うちでは大家さんがアンテナの向きや交換等を全く考えてない(つまり放置)というので、仕方なくベランダに個人で屋外ブースター付きシェル型アンテナでみていますが、三年経って、特に高いマンションが建ったとか地域的には大きな変化はないのですが、急激にうつりが悪くなりました。
電器屋さんに単身乗り込み直談判。まあ顔見知りがいたから(その3年前のトラブルの事を知っている店員さんだったので)話はスムーズに通ったのですが、その時は
「屋内にもブースターをつけないといけないかも」
ということで、また余計な出費がかさむのかと凹んでいました。
今日はとりあえず現状確認で修理屋さんが着ましたが、一目見て
「屋外のアンテナが3年前なので劣化していると考えられる、新しいアンテナを買ってくれ」
とのこと。
なぜ?なぜここだけこういう目にあうのか非常に疑問であります。
明らかに福岡はそこなのですが、この辺りはみんな久留米の方を向いています。つまりそっちからなので余計に電波が弱いのです。もちろん福岡の電波も弱いのもあるのですが。
ちょうど隙間なんですね。この辺りは。
修理屋さんにいわせると久留米の方も電波の出力はあがってるはずなので、アンテナの問題・・・といいましたが、そもそも個人でここまでしないと見れないのはおかしいでしょう?
もうちょっと考えていただきたいです。