抜糸も無事に終えてあとはリハビリかなと思ってましたが、なかなか他の内服薬の影響もあるのかは知らないが、指が腫れたり熱感あったりとかで流石に不安を感じることがあったので、レントゲンから何から色々と(逆に言うと総合病院だとここまでは把握しきれない)専門医にてOpeしたのもあるけどきちんと術後のフォローもして頂いて、本当にこれでよかったんだという感謝しかないパターンだと思うが、いつものようにここに書いていこうと思う。
この後はまたレントゲンから腫れてしまった指の画像を載せるので、苦手な方は無理に観ないでいいのでブラウザバックすることを推奨します
じゃあなんでそれを書き起こすのか?
自分が内服薬の副作用にて
「記憶がなくなる」
からの一言につきます
ここでは現在の変形性関節症の件しか今は書き留めてないですが、他に持病がたくさんあるのでリスクは高く、それを抱えながらの大きな前進であるとも考えます。医療はどんどん進化します。自分の現役の頃より想像を超える、遥かに高い水準。
それに対しこの今の自分はどう考えたか、どうしたか、せめて残しておこうと、このようにつらつらと書いております
さて、環指(薬指)と小指の第1関節は曲がらないように変型した関節を削ってならしてそのまま関節をくっつけて固定し曲がらないようにワイヤーで固定し第1関節に負担かからないように装具を外出時等はつけていくわけですが……
何故か小指のほうがうっ血と思われる発赤と熱感と腫脹をきたしており、次の診察が病院が夏季休暇にて2週間先の為緊急時連絡先を教えてもらい、その上で念の為「抗生物質」を処方してもらい内服しはじめました
指を乗せてる下が自分の脚の表面、つまり同じ皮膚の色なのにという比較が出来ること、という…
レントゲンの映像の「縦2分割」は
←左が術後の21日目、右が術後3日目すぐの画像→
ピンと来ないかもだけど、元々は関節リウマチで関節に水が溜まり悪化防止の為で、どうしても炎症防止のステロイド内服中にて、その副作用で「内出血」「骨粗鬆症」があるので骨を強くする内服と身体中の内出血は気にしない(大腿に肘を着くだけで青あざになる)のである意味仕方ないのかも知れません
まぁ変形性関節症の痛み(右手側の環指小指第1関節痛)よりははるかにマシなので、術部の方は腫れてあちこちぶつけてしまうので綿花で軽く覆って粘着性の弾力包帯をゆるりと巻いてます
←抗生剤の説明書
その為、ここでいう『リハビリ』とは、本来第1関節固定の装具をつけたまま、第2関節がどこまで曲がるか?という数値が重要になってきますが、今回は装具が腫脹して合わなくなったこともあり、主治医から「装具は無理にはめないでフリーとする」と言う指示があったので、第2の関節屈曲の数値と環指小指の関節間や個々の関節の太さ等を詳しくメジャーで測定し記録されました
まあ腫れが治ればかなり楽になります
そして(今までのブログを遡ればわかりますが持病持ちなので)新型コロナ云々の4回目ワクチンも既に終えております
今まで全くワクチンに対する反応症状は無かった、のでヲイ大丈夫か?とは少し思いながらも
新型コロナ初期症状等はまだまだ経験してないので有難いのやら申し訳ないのやらよくわかりませんがいい事だと受け止めるようにしています
長文お許しを
次回はもっと良くなる事を願いつつ…