(かなり昔からだが)私の投薬量は多い方と言われる。
ただでさえ病院の数は増えるばかり、だが薬は「この上増やすのは良くないので」と、あえて出してない所もある。
そして膠原病という「自己免疫疾患(関節リウマチという変形していく骨)」を持ってることが上京以降に判明。
つまり自分の免疫が病巣を攻撃しやっつけるパターンが、病巣以外の健康な組織までも攻撃する。
免疫力(という謎のワード)、通常の方なら「免疫力を上げると風邪は予防できる設定」らしいですが
自分はその逆!
「自己免疫疾患」だと、逆のこと。
要は免疫が高いほど健康な組織まで攻撃する為わざと免疫を薬で低下させてる状況。
外を歩くだけでも風邪を引きやすくなったり色んな病気を貰う可能性が高すぎるのですよ。
(ただでさえ年中花粉症持ち)
そして「その為予防接種は出来るだけ受けてください」と。
免疫下げてるからかかりやすいので、という主治医のお墨付き
今は血液検査の結果としてはかなり落ち着いてるが薬として(最低限ではあるが)ステロイドを飲んでいる。
そしてステロイドは少量を毎日飲んでどのくらい経つのかは記憶には無いけど、副作用で骨密度が下がっている、それを防ぐために骨折しないよう「骨を強く?する薬」も内服中。
そして一時期リウマチのキツめな薬を出してもらっていたが、効果がなくすぐ元に戻した。
逆にその薬を続けていれば新型コロナワクチン接種は相性が悪くダメであったと言われた。
今は新型コロナワクチン接種はしっかりやってほしい状態らしいのである。
免疫力が低いのでね笑。
て事で無事に5回目は昨年末に完了しました。
いつもワクチン接種はかかりつけの呼吸器内科でやってるからそこでしか聞いたこと無かったのでそこだと年明け以降じゃないと空いてない、と。
今回は区の「接種会場」なら年内に受けられるという事で予約、なんとか昨年末に間に合うように接種する事ができました。
薬の副作用って医師は把握してるんだろうなあとしか頭になく、いつもおくすり手帳は薬局でしか渡さないので結局は自分が覚えていないとこういうのは聞き出せない。病院に貼り付けてあったポスターや文字をみて、それはじゃあ聞かなきゃならないなとなりました。
ましてや自分は、整形外科、リウマチ内科、呼吸器内科、精神科などなど(耳鼻科は放置プレイ)多岐にわたる受診予定があるしね。
薬の副作用で記憶力が乏しいので、話す事を忘れるからたまたま聞いたので良かったのかも。
その為のある程度の記憶力とお薬手帳はかなり大事です。
自覚ないと診察中に話せないし、覚書もスマホに入れてるので、少しは役になってるのかな?こういうスマホの機能で。
ただ、自分としては今の状況は
「右手の第3〜5指のへバーデン結節による変形と痛みを治したい」
なので2月以降にope予定をたててます。
一応右手なので小指の第1関節が一年前と現在なんですが
異様に突出してるのがお分かりでしょうか?
そして「ただの小指、使わないじゃん」じゃないんですよ
「痛み」で力が入らない
鎮痛剤飲まないと日常生活が出来ない
なんですよ。
普段小指って意識無いと分かりませんが寝ていても痛みで起きるんですよ
そして掃除とか所謂「家事」ってその指意外と使うんですよ
まあその辺は想像出来ないと思いますし
へバーデンという所謂「変形性関節症」を知ってる医師は ”かなり” 少ないです
opeも日帰りで出来ますが、他の医師は知らない方多いと思いますよ
長くなったんでこの辺で今日は終わります
ではではまた今後も書いていきますよ