指の謎の痛みとその解明


医師による診断の難しさ

2022年8月、私の生活に突如として現れた指の痛みは、初めは軽度でしたが、次第に悪化し、私を困惑させました。最初の数か月はどの医師にも原因が不明で、適切な診断や治療法を見つけるのが難しかった。指の関節が赤く腫れ、常に痛みがある日々は、私にとって苦痛でした。この問題に直面し、解決策を見つけるため、何度も医師に相談しましたが、症状の原因は明らかになりませんでした。

手術の決断と結果

苦悩の日々が続いた後、ついに専門の医師が私の状態を診察し、問題の正体を明らかにしました。私の両手の(3〜)4、5本の指には深刻な問題があることが判明し、手術が必要だと説明されました。手術に踏み切ることは決断が難しかったが、痛みから解放される可能性に期待をかけ、手術を受けました。手術自体は成功し、指の一部の痛みは軽減されました。しかし、完全な痛みの解消には至らなかったのが現実です。

痛みへの対処と回復への努力

手術からの回復期間は長く、痛みは依然として私の日常生活に影響を及ぼしています。手術後も痛みが続き、これに向き合いながら、回復に向けて努力を続けています。専門家のアドバイスに従い、痛みを軽減し、健康な日常生活を取り戻すために全力を尽くしています。この痛みとの戦いは私にとっては困難ですが、希望と回復への道が明るく広がっていると信じています。痛みに立ち向かいながら、ポジティブな態度で未来に向けて進んでいこうと決意しています。

後、ここのX→→はちょっと編集できないのでいつの日か対応します^^;

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Ope後16日目、抜糸しました

先日、傷は塞がり、抜糸となりました。

元、整形外科(その他の外科やICU、Ope室等)は10年以上程働いた事があるんですが
自分が退いてから、医学は本当に進歩してるんだなとつくづく思う。

別件だけど
例えば、人工呼吸器なんて昔はもっと小さくて、しかも設定くらい出来ないと夜勤とか大変だったけど
それが今は「エクモ」(高難易度)でしょ?
一時期、新型コロナウィルスになって、都内では医療機関も人員が足りず(そりゃあそうよ)
看護師を募集してエクモの講習があったりしてたけど(自分はまた働くのは流石に無理)

そしてまた外科系の話に戻るけど

その頃の医学で言うと、「術後」というのは創部の保護の為にガーゼを貼って
術後、入院してる病室に帰ってきてからも30分おきに検温等や
ガーゼにどのくらい出血してるのかをカルテに書いたりしてたわけだけど。
今はどうなってるんだろうか?皆目見当はつかないが。

まあそういう長時間で広範囲なOpe創部より、はるかに傷は小さいわけだし
比べる方が違うんだよ!なんだけど…

まあ、続けます。

今回の右手のへバーデン結節のOpe後の話。

出血ある為、術直後は念入りにガーゼとシーネでぐるぐる巻き

術後すぐレントゲンを撮り、指それぞれに手背側から手掌側まで前後を金属が付いてるシーネで固定する。
勿論かなり重くなります。
今回の右手、「へバーデン結節」の日帰りOpeは、まずは術後から丸1日ほど
心臓より創部(要は右腕)を挙げないと出血してしまうので
普段は膝にクッション積んでその上に右腕の肘から乗っけるのですよ。
指は神経や血管がたくさんあるのでね。
そして寝る時も右腕は心臓より上に挙げる(下げると出血するよな)わけで
もう左手のOpeから2回目なんでね、慣れたというか^^;
でも
左手の時もだけど、寝る時(夜中の3時くらい)は麻酔が切れて、痛みが極限に!
痛み止めのカロナールの極限500mgが3時間しか持たない(飲む時は6時間以上あけましょう)。
その為、痛みを訴えて騒ぐのが酷い自分(経験談)なんで、別の意味の落ち着く作用の薬を
自己判断(?!)で痛み止めが切れた時に飲んで過ごしました。
《注意!良い子はマネしないでね》

術後に帰宅して腕は挙げておく

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さて

ここからは創部(手術後の傷のこと)や、レントゲン撮影にて骨の状態やワイヤーでの固定した画像や
簡単に術中の話等を並べます

センシティブといえばそれに該当すると思いますので
みたくない方はブラウザバックをお勧めします

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レントゲンでも上手くワイヤーで固定されている。

Ope後3日目に出血を吸い取ってくれたガーゼを交換し、シーネも片側だけ(つまり半分)

手背からのX線撮影

親指側からの横向きX線撮影

そして傷に直接貼るテープを貼る!(しかも出血してもそのまま固まってくれる)
シーネも外して、

それを貼ったままもうシャワーOKとか!ガーゼ交換が不要なので毎日受診しなくて良いし
しかも水分は入っていかない
今で言う「貼ったままOKの絆創膏」の感覚。
んで、それを剥がす時が一番痛い、のだがそう言ってたら抜糸も出来ないよ?

そして、今回の抜糸はほとんど痛くなかった。
また同じテープを創部に貼り、、いつものように熱で型を合わせ
削って曲がらないよう固定された第1関節を外から更に固定し
今は第2関節を曲げるリハビリをしてます。

といっても、一つ困ってる件。写真の下へ ↓↓

その後は、また報告します

い〜や、考えてなかった…

トラックパッドが使えねえ!その度に左手の示指と中指使ってます
いや、でも曲がったままの右の中指の曲がったままがイヤだったのでこれで何とかしないとね

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ヘバーデン結節の右手のOpe3/22に受けました(※追記訂正あり)

さて、表記にもありますが、3/22、右手の中指と環指及び小指のOpe致しました

前回は左手でしたが、右の上記3本がかなり酷くなって鎮痛剤が効かないため
そして右手の中指はそれこそ、こういう疾患がある事さえ知らず、
初体験だったため
本当に熟知するドクターはいないのでは、と、不安しかなかったのでね

それも記憶を辿るともう一年近くなるのでは?
どこの病院へ受診してもこの疾患を知っているドクターはおらず
第一関節の水疱(水膨れ)から始まるのが「へバーデン結節」なので皮膚科に回されたり
大変苦労し悪化するような治療もされたり、第一関節が屈曲し腫れて固まったままだったので
そこも真っ直ぐにしたかったので、指三本の背術を希望しました

もうそこまで来ると、上京しててよかった、近くに専門医がいたというこの奇跡に感謝するしかないですね

ちなみに
第二関節が腫れてる、もしくは指輪が外せなくなったとかは
(自分もそうですが)
膠原病の自己免疫性疾患という「関節リウマチ」の方なので、そちらは普通にみて頂けると思います

自己免疫性疾患というのは、本来なら異常なものに対して攻撃する免疫機能が、健康な組織にも攻撃をする、という疾患です
そちらは、また他で調べていただければ、文献等見る事もできますから気になる方は調べてみて下さい

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さて

ここからは創部(手術後の傷のこと)や、レントゲン撮影にて骨の状態やワイヤーでの固定した画像や
簡単に術中の話等を並べます

センシティブといえばそれに該当すると思いますので
みたくない方はブラウザバックをお勧めします

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手術の内容的には

中指の発症から、でしたが
痛みはなかったのですが屈曲したままだったので、どうせなら?^^; 真っ直ぐにしたいと思い
三本のOpeをお願いしたわけです

間違いのないように、術前の指の根元に印をして、麻酔の注射をします、それがまた、痛い
そして全く””指だけ””感覚は無くなるので、全身麻酔する事なく意識下にて、抗生剤の投与をしつつ ※ 施術 ※  、いわゆる日帰りope

右手の中指の第一関節は ※ 炎症さえないものの大きく腫れたまま前に屈曲という変形を起こしたままだったのでしたが ※  繊維状のもので関節が覆われていたので除去、
環指は変形はさほどなく、関節の側面から切開しただけで済んだ、
小指は変形がある部分を削り
 ※ 三本とも第一関節を曲がらないように直線にワイヤーを入れて固定 ※
との事

この後は、追々記していこうと思います

2023.0402 ※〜※ 内を文章追記及び誤字訂正しました

出血はするものなのでガーゼと上から前後にシーネ(添え木)固定

ope直後

ope後のワイヤー固定の確認(中〜小指)

ope当日

ope後のワイヤー固定の確認(中〜小指)の側面より確認

ope当日

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追記、ゲーム配信しばらくお休みします

昨日、あまりにも疲れていて流石に記事の更新の文章とかをあまりよく自分で理解出来ないほど??(苦笑)の件もあり
改めてこちらに書いておきます。

鎮痛剤が効かなくなり、直接動かしてる訳ではないのですが

”基本、しばらく配信はお休みする”

という事で宜しくお願いします。

中指はこれが最初の病変にて指の第一関節が曲がったまま固定してしまいました、伸ばせないです。
環指は少し赤い程度ですが、ここから水疱ができたりすると思います(ちなみに触ると骨が飛び出して変形してるのがわかります)
小指は先日もお伝えしましたが、このように変形が著しく、かなり痛いので右手が利き腕なため、日常生活にかなり支障をきたしております。
まあOpeしてもその後の配信もできないはずなので、こちらに記しておきます。

いつから再開するのか、は未定です。
指を酷使しない程度の配信は稀にあるかもですが。

何卒宜しくお願いします。

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次回、右手Opeは3/22

はい、右手が使いにくくなってきました。
配信どころではない状況なのですよ、想像出来ないと思うけど^^;

痛み止めもあまり効かず、3本のopeを予定(中指環指小指)ですが、最近親指の第2〜3関節が痛くなってきました。
特に酷使してるわけでもない指、流石に親指追加するわけにはいかないし
そこは鎮痛剤(ロキソニンで喘息誘発するので禁忌、そのためカロナール使用)で調節するしかないんですよね…。

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最初は、blogにもあるように、右手の中指から始まりました。それが →こちら
…まあ酷かったですね、二度と手が使えなくなると思ってたよ。

左手の環指小指のope後のリハビリは今までなかった体験で、とても勉強になったけど
小さいボールも掴んだり離したり、小さいスティックをつまんで動かしたり。

それまで配信少なくなるけど
よろすすお願いするます

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自己免疫疾患(って何?)なのでワクチン接種5回目、完了!

(かなり昔からだが)私の投薬量は多い方と言われる。

ただでさえ病院の数は増えるばかり、だが薬は「この上増やすのは良くないので」と、あえて出してない所もある。

そして膠原病という「自己免疫疾患(関節リウマチという変形していく骨)」を持ってることが上京以降に判明。

つまり自分の免疫が病巣を攻撃しやっつけるパターンが、病巣以外の健康な組織までも攻撃する。

免疫力(という謎のワード)、通常の方なら「免疫力を上げると風邪は予防できる設定」らしいですが
自分はその逆!

「自己免疫疾患」だと、逆のこと。

要は免疫が高いほど健康な組織まで攻撃する為わざと免疫を薬で低下させてる状況。
外を歩くだけでも風邪を引きやすくなったり色んな病気を貰う可能性が高すぎるのですよ。
(ただでさえ年中花粉症持ち)

そして「その為予防接種は出来るだけ受けてください」と。
免疫下げてるからかかりやすいので、という主治医のお墨付き

今は血液検査の結果としてはかなり落ち着いてるが薬として(最低限ではあるが)ステロイドを飲んでいる。
そしてステロイドは少量を毎日飲んでどのくらい経つのかは記憶には無いけど、副作用で骨密度が下がっている、それを防ぐために骨折しないよう「骨を強く?する薬」も内服中。

そして一時期リウマチのキツめな薬を出してもらっていたが、効果がなくすぐ元に戻した。
逆にその薬を続けていれば新型コロナワクチン接種は相性が悪くダメであったと言われた。

今は新型コロナワクチン接種はしっかりやってほしい状態らしいのである。

免疫力が低いのでね笑。

て事で無事に5回目は昨年末に完了しました。

いつもワクチン接種はかかりつけの呼吸器内科でやってるからそこでしか聞いたこと無かったのでそこだと年明け以降じゃないと空いてない、と。

今回は区の「接種会場」なら年内に受けられるという事で予約、なんとか昨年末に間に合うように接種する事ができました。

薬の副作用って医師は把握してるんだろうなあとしか頭になく、いつもおくすり手帳は薬局でしか渡さないので結局は自分が覚えていないとこういうのは聞き出せない。病院に貼り付けてあったポスターや文字をみて、それはじゃあ聞かなきゃならないなとなりました。

ましてや自分は、整形外科、リウマチ内科、呼吸器内科、精神科などなど(耳鼻科は放置プレイ)多岐にわたる受診予定があるしね。
薬の副作用で記憶力が乏しいので、話す事を忘れるからたまたま聞いたので良かったのかも。
その為のある程度の記憶力とお薬手帳はかなり大事です。
自覚ないと診察中に話せないし、覚書もスマホに入れてるので、少しは役になってるのかな?こういうスマホの機能で。

ただ、自分としては今の状況は
「右手の第3〜5指のへバーデン結節による変形と痛みを治したい」
なので2月以降にope予定をたててます。

一応右手なので小指の第1関節が一年前と現在なんですが
異様に突出してるのがお分かりでしょうか?
そして「ただの小指、使わないじゃん」じゃないんですよ
「痛み」で力が入らない
鎮痛剤飲まないと日常生活が出来ない
なんですよ。
普段小指って意識無いと分かりませんが寝ていても痛みで起きるんですよ
そして掃除とか所謂「家事」ってその指意外と使うんですよ

まあその辺は想像出来ないと思いますし
へバーデンという所謂「変形性関節症」を知ってる医師は ”かなり” 少ないです
opeも日帰りで出来ますが、他の医師は知らない方多いと思いますよ

長くなったんでこの辺で今日は終わります

ではではまた今後も書いていきますよ

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Ope後1ヶ月では骨はまだ関節固定は出来ないのでご留意を

今日日曜っていうのをすぐに忘れますこんばんは

ということで

28日目が病院のお休みの週でもあり、21日目以前からOpeした小指の腫れが引かず赤いので主治医より「念の為」と抗生剤を1週間だしてもらって緊急連絡先も聞いた上でしばらくは様子観察しておりましたが、今日になってなんとか腫れが若干引いたように見えてきました

そして先日、先にリハビリからの診察で
ずっと気づかなかった
小指の斜めに刺したワイヤーが爪の横から頭をだしていたので、抜いて頂きましたん

痛がりな自分はとてもじゃないけど
「痛いよなあ、きっと、痛いよなあこわいこわいこわい…」
と、思ってたらもう抜きました、ってなってて拍子抜け(元々ワイヤーは局所麻酔科において抜くと聞いてたので余計な心配でした)
緩んでるワイヤーなら簡単に抜けるので、とりま自分では何も対処できないわけだからね

でもまだまだ第一関節は別のワイヤーで固定されてるわけで
それまでは日常生活においてついつい使ってしまうし
ゲームしたらやはりその関節に悪い影響を与えてしまうので注意してくださいねと念を押されてしまいました

骨はまだまだ固定されてないので
ゲーム配信頻度はかなり落ちますが、ウマ娘あたりならできるかもしれません、けど詳しい情報や分析なんてできないので
あくまでマイペースに配信しますので、長い目で見てやってください

あと、ここからは内科の話

胃にピロリ菌がいるので駆除する抗生剤を飲んで先日判定を受けましたが
除菌ができてなくて強めの抗生剤でまた1クールやり直し
強い薬になるのでアルコールは禁止です、とのことでお酒を絶ってましたが

先日その抗生剤が終わりました
あとは6週間先?だったかな?また判定にいかなければなりません

ピロリ菌は本当に胃がんの起因になるので、ちゃんと治療は受けようと思っています

え?お酒?先日解禁しました(勝手に)

また進捗あればここに記していきたいと思います、ではでは

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Ope後21日目

抜糸も無事に終えてあとはリハビリかなと思ってましたが、なかなか他の内服薬の影響もあるのかは知らないが、指が腫れたり熱感あったりとかで流石に不安を感じることがあったので、レントゲンから何から色々と(逆に言うと総合病院だとここまでは把握しきれない)専門医にてOpeしたのもあるけどきちんと術後のフォローもして頂いて、本当にこれでよかったんだという感謝しかないパターンだと思うが、いつものようにここに書いていこうと思う。

この後はまたレントゲンから腫れてしまった指の画像を載せるので、苦手な方は無理に観ないでいいのでブラウザバックすることを推奨します

じゃあなんでそれを書き起こすのか?
自分が内服薬の副作用にて

「記憶がなくなる」

からの一言につきます
ここでは現在の変形性関節症の件しか今は書き留めてないですが、他に持病がたくさんあるのでリスクは高く、それを抱えながらの大きな前進であるとも考えます。医療はどんどん進化します。自分の現役の頃より想像を超える、遥かに高い水準。
それに対しこの今の自分はどう考えたか、どうしたか、せめて残しておこうと、このようにつらつらと書いております

さて、環指(薬指)と小指の第1関節は曲がらないように変型した関節を削ってならしてそのまま関節をくっつけて固定し曲がらないようにワイヤーで固定し第1関節に負担かからないように装具を外出時等はつけていくわけですが……

何故か小指のほうがうっ血と思われる発赤と熱感と腫脹をきたしており、次の診察が病院が夏季休暇にて2週間先の為緊急時連絡先を教えてもらい、その上で念の為「抗生物質」を処方してもらい内服しはじめました

指を乗せてる下が自分の脚の表面、つまり同じ皮膚の色なのにという比較が出来ること、という…

レントゲンの映像の「縦2分割」は
←左が術後の21日目、右が術後3日目すぐの画像→

ピンと来ないかもだけど、元々は関節リウマチで関節に水が溜まり悪化防止の為で、どうしても炎症防止のステロイド内服中にて、その副作用で「内出血」「骨粗鬆症」があるので骨を強くする内服と身体中の内出血は気にしない(大腿に肘を着くだけで青あざになる)のである意味仕方ないのかも知れません

まぁ変形性関節症の痛み(右手側の環指小指第1関節痛)よりははるかにマシなので、術部の方は腫れてあちこちぶつけてしまうので綿花で軽く覆って粘着性の弾力包帯をゆるりと巻いてます

←抗生剤の説明書

その為、ここでいう『リハビリ』とは、本来第1関節固定の装具をつけたまま、第2関節がどこまで曲がるか?という数値が重要になってきますが、今回は装具が腫脹して合わなくなったこともあり、主治医から「装具は無理にはめないでフリーとする」と言う指示があったので、第2の関節屈曲の数値と環指小指の関節間や個々の関節の太さ等を詳しくメジャーで測定し記録されました

まあ腫れが治ればかなり楽になります
そして(今までのブログを遡ればわかりますが持病持ちなので)新型コロナ云々の4回目ワクチンも既に終えております
今まで全くワクチンに対する反応症状は無かった、のでヲイ大丈夫か?とは少し思いながらも
新型コロナ初期症状等はまだまだ経験してないので有難いのやら申し訳ないのやらよくわかりませんがいい事だと受け止めるようにしています

長文お許しを
次回はもっと良くなる事を願いつつ…

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へバーデン結節Ope後14日目、抜糸後

へバーデン結節のOpeから2週間、関節の痛みは全く気にならなかったものの
いざ、抜糸となると
創部からの感染防止と止血のため、貼っていたテープも一緒に剥がすんだけど…

はい、ここで創部等苦手な方はブラウザバックして見ないように気をつけて下さい
宜しくお願いしますね

俗にいう「湿布を剥がす時のような痛み」の数倍痛くて泣いた
そして主治医が糸をカットしながら抜きます(画像は抜糸前と、抜糸後の様子)


まあ抜糸は器具がどうしても創部を突く感じになるので、仕方ないんですが
念の為抜糸後には透明のフィルムを貼るんだけど、剥がれてきたらそのまま剥がれても大丈夫、との事で
かなり自由にはなるけどそれでも主治医からはある程度、Ope後の関節には負担かけない程度に装具は指を使う時は装着したりしますが

指に負担かかるような時は保護しますが、普段は固定を外してもいいらしい

まずはその「患部」の第一関節は曲がらないように固定したわけなので、次の第二関節がしっかり握れるように曲げられるか角度をリハビリの先生が毎回測定してくれるので、日常でのリハビリもがんばらなきゃだめなんです
でも、膠原病、というか「自己免疫疾患」である関節リウマチの場合、ひどくなったらその「第二関節」がやられますからね
自分でも想像出来ない未来もあるからね、まあ起こりうることは知識として知っていればいいけど、そこもやられたらそれこそ指が使えなくなるから今のうちは何も考えずリハビリを頑張ろうとは思います(その前に他の持病で命がつきそうな気はしてるよ充分…

そんな感じでよろしくね

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「へバーデン結節」Opeからのシーネ固定→軽い装具固定とリハビリへ

こんばんは

「へバーデン結節」について前回のエントリはお読み頂けたでしょうか??

今回は初のOpeの事、創部(opeの概要や傷口の写真)やレントゲン(ワイヤーの入り方や関節の固定方法)など
覚書として写真もUPします、一応モザイク処理はしてあるのですが^^;

その為、そういうのが苦手だったりする方はこれ以降は進まずブラウザバックしてください
こちらは耐性があるので何にも思わないのですが、一般的にはやはりセンシティブと思われる画像も含まれる為、その点は宜しくお願いします

さて

左手の薬指と小指の”第1”関節が変形して飛び出し、痛みや発赤、時に水疱が出来てしまうもの
すなわち、へバーデン結節において自身が受けた事を記録していきます
今回は左手。しかしながら右手も予定してあるので、今後も配信等をお休みするかもしれません
その点を頭の隅にでも置いといていただければ幸いです

Opeは大昔みたいに全身麻酔ではなく局麻(局所麻酔)で意識はあるんだよ?
しっかり薬指と小指の、手背面からと手掌面からの計4回、、、、これが一番痛かった

なにせ、関節の中=無菌、の為
一番清潔に扱わなくてはいけないシロモノ、処置室で局麻してしばらくしたらOpe室へ
当たり前だけど、点滴(ルート確保)と定期に自動血圧測定、SpO2(血中酸素飽和度)など右手は繋がれてます

大丈夫、ちゃんと滅菌された布で、左肩以降は術部は見えないから!!
時間がかかるのでオープンエアーのBTイヤホンでひたすらAqoursの歌を聴いてたわ

そして、変形した関節を削り、、、
強いて言えば、歯医者にて歯を削るようなものでしょうか?自分はそれが苦手で歯医者に通えなくなり歯科大の麻酔科へ予約して通ってますが何か
音はまあ周波数が低かったのかは不明だがとにかく削る音が聞こえてましたが、歌で気分を紛らわせてました


そして関節を固定する為ネジ式のワイヤーを1本薬指の先端にメスを入れ、電動ねじ回しの如く入れる
小指は骨の幅が5ミリより細くそのネジ式が使えないので
関節を輪っかのように細いワイヤーで丸めて固定し改めて細い真っ直ぐなワイヤーで斜めに挿入して固定
レントゲンので見えるかなあ〜?
これは流石に麻酔がよく効いてて本当に薬指と小指は全く何も感じない
という事は、麻酔が切れたらどうなるんでしょうねぇ…

てことで、シーネと分厚めのガーゼ。出血しやすいので心臓より高い位置で左手を意識してあげて下さい、と
そして寝る時も同様に、クッションを置いてそこに左手を置く感じで寝て下さい、との事

なにせ骨髄は血液を作るところで出血しやすいので

ちなみに術中から抗生剤の点滴を受けて、その後3日間しっかりと飲む抗生剤、フロモックス系かな


創部にはモザイクをかけています

麻酔が切れたのがOpe当日23時くらいかな?そこから俄然と思いっきり痛みが!つよ!!
そこから本来痛み止めは6〜8時間は空けないといけないんだけど、夜は3時間ほどしか眠れなかった…

でも、それが、やっとOpe後傷の痛みがほとんど楽になりました

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Ope後3日後、ガーゼ交換
創部はこちらからも見て、異常なし
創部にくっついたガーゼがかなり痛かったし外して出血(と言ってもほんの少し)
そして、先日7日目にガーゼや固定してたシーネを外し、リハビリが始まりました
以前、右手の中指が同じ病気で固定してたのを配信で見た方もいると思いますが^^;

とまあこんな感じです。
ゲームもいきなり本調子では無いけど、出血のリスクは治ってるみたいで
今のところリバビリがてらにやってる感じです

あとは今週金曜日、Ope後14日目に抜歯予定です。
身体は今のとこ以前と変わりないのでしばらく様子見ますね

とりあえず元気は元気なので、安心して下さい

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