こんばんは、一応VTuberやってるぺこりんです。
またまた2年ぶりのblogですが、昔からこれを使ってるのでごめんなさい、
相変わらず長文です。
Twitterでは明日手術の名前に設定してるので、お気づきの方はいるかも知れませんが
まだ、なぜそうなったのか、どんな病気なのか
そちらをまとめていこうと思います。
なおこの記事は、関節の変形だったり腫れ上がっていたりと写真を載せるので
画像を見たくない人は
一応センシティブな物かも?と思いますので、このままつらつらと書きますので、見ないでブラウザを閉じてください。
胃カメラ映像よりはマシかと思いますが^^;
知りたい方は見てください。
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目次も何もないので、普通に読み続けてください。
まず、あまり知られてない病名ですが
へバーデン結節、と言います。
最初は4月ごろ?に、右手中指の第一関節に水疱ができました。
そして関節に痛みが出てきました。
一応”関節リウマチ(RA)”という
「軟骨や骨が破壊されて関節の機能が損なわれ、放っておくと関節が変形する」
「こうした病気は“自己免疫疾患”とよばれ、体質的にかかりやすい人が何らかの原因によって発症する疾患」
これらにより、通院投薬治療を受けていたので、そこの医師に見せましたが
「これは皮膚科だと思うんで、リウマチは第二関節から腫れるからリウマチの症状ではないです。近くの皮膚科へ行ってください」
…でした。
皮膚科に行っても、よくわからないと言われつつ軟膏処方で様子観察でしたが
だけど、とにかく関節痛がひどく、皮膚科の医師は
「皮膚科の領域ではないと思う」と言いながらも真摯に対応してくれてました。
しかし、水疱は潰れ滲出液もありガーゼ交換などの処置が必要になり、一応知識はあるので衛生用品を買い揃え自分でガーゼを交換してました。
とにかく関節が腫れ上がって痛くて動かせなくなり、他の整形外科をあちこち回っても
「ここでは見れない、他に行って」
知ってる?大きな病院は紹介状ないと受けられないから、他の開いてる整形外科(開業医)外来を家族同伴で(一人では歩けず)支えてもらいながらタクシーで移動し続け、夕方まだ診察時間ギリギリの初見の整形外科を見つけてはスマホで探し続け
終盤の開業医においては
「これは皮膚に膿が溜まってるから出しますね」
と言いながら男性の握力でぎゅうううううと押され(関節の腫れなので膿なんか出るわけがない)超激痛となり
最終的にリウマチで通う河北総合病院の隣の部屋である「整形外科外来診察室」に行き
「あーこれはへバーデン結節ね、チラシ渡しとくね」
と、一枚の紙をもらって終わりました。
この頃は右手が使えず、箸もペンも持てず、フォークで左手ですくって食べてました。
そして今はその右手中指の第一関節は屈曲したままです。今後も伸びることはないです。
この頃、この専門の開業医を見つけ、行きたいと思い予約を取ろうとしたら、1ヶ月後…
それでも行かないよりはマシなので申し込んでおいて
ひたすら中指を冷やしていました。
思いっきり端折るけど、現在へ
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”症状がないのは両手共親指と人差し指だけ”
明日はとりあえず、左手の第4と小指の変形の部分を削って、第一関節をワイヤー固定する手術です。
その後間を空けて、次は右手です。
二度と曲がらなくなるはずなので
無理しないように再開したいんですが、今はまだ術前のため、予想はつかないです。
追ってYouTubeの方にもお知らせしなきゃとは思うんですが
一応こちらを読んで知っていただけたら嬉しいです。
取り急ぎ、お知らせまで。