「躁うつ病の人ってね、痛みにとらわれるんですよね、痛くないのに」
私は耳を疑いました。
患者や家族を目の前にして、平気で言う。
「骨折なんて2ヶ月もたてば治るんですよね。首から手がしびれることはありません。自費で検査しますか？
ああ、今患者さんもこんなにたまってるんで、外で考えて下さいね」
私たちは診察室から追い出されてしまった。
これが公立の病院の医師の言葉だ。
保険屋に言うと、じゃあ、病院変えましょう、とまた違う病院を紹介された。
そもそもの転院になったきっかけは相手の保険屋が病院ともめたせいだ。
なぜ私たちがこんなに骨をおって病院探しをしなきゃいけないんだろう？
次の病院は、そもそも整形がなかった。お笑い種だ。
その次の病院は大きい病院だから、といわれたのだが。
そもそも「大きい病院」とは、紹介状がないと受け付けてくれないシステムだ。（勿論お金を払えば診てくれるはずなのだが）。
電話で事情を話しても、紹介状がないと受け付けません、ときっぱり。
相手の保険屋は、多忙なようで留守にしてしまい、不在。
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旦那は、先日私に「リハビリ不足」といった病院に頭を下げて紹介状を頼むことにした。
紹介状さえあればいけるから、と。
なぜここまでこじれたのだろう？
偏見の目と、そういう医者がほとんどだということを認識した一日だった。
保険屋の手のひらで転がされてるよな。
そうも思った。
その担当さんわざと留守にしていません？ときどきそういったことする人
いるようですから。でも鬱だからって痛みにとらわれるってどいうことでしょうか？本当に痛くて我慢できなくてきているのに・・・・。
いつもの心療内科の先生で整形とか詳しい先生知らないかなあ～。
そんな冷たい病院でなくて本当に心の通じる病院の先生。でも少なくなってきているのが今の時代なのかなあ。さみしいですね。
保険会社にもきっかけはこうだった、と苦情を申し入れました。
心療内科の先生は、ま、ここ派閥あるからね＾＾と一言。
そんなこと知らない末端の患者は診てもくれません。
今日の冒頭の一言は、本当に腹立たしいものでした。
保険屋の担当が使えなかったとき、上に訴えて、担当を替えてもらったことがあります。
その上司に訴えることはできませんか？
公立病院で出産しましたが融通はきかないし、やすいだけですよ。
こちらで検診うけたりしていたらネーミングだけでわらったり。
あと一ヶ月検診は事情あり里でうけなかったら、こちらがひきうけてくれたのに信じらんないとか裏でいうし。
こいつら医者だけど何様ってかんじでした。
一応相手の保険会社には苦情窓口に事情を話しておきました。まあ、担当が変わることはないでしょう。
病院も次へ行ってももう日にちがたちすぎているし、紹介状もろくな紹介状じゃないだろうし、良い気分はしません。