相手方の損害保険会社の担当が替わった。
どうやら私が長期になりそうだということで、医療に詳しいものが担当になるようだ。
早速面談を申し入れられた。
うちの保険会社の担当サンに連絡すると、同行しますと言って下さって、まだ、お互いの調整がつかないため、日程は未定だ。
骨折してるところはまだ痛いし、左手のしびれも握力低下もある。
リハビリの先生に『どんなときつらいですか?』といわれ、入浴時お湯を汲むのにかがむのが痛いといったら
『シャワーチェアとか福祉用具を利用されてはいかがですかね』
正直、面食らった。
シャワーチェアは、私が現役で仕事してたとき、高齢者の入浴時の事故防止にと本人や家族に購入を勧めていたものだ。介護保険がある場合は保険適応でただになるのだが・・・
まさか、それって保険がおりるとか?『いやあ、ないと思いますけど』
ないよねー。
まさか自分の勧めてたものを『お勧め』されるとは。
複雑だなあ。
ちなみに、購入すると置き場がないのが事実なので、買うつもりはありません。
高齢者の家族も、そう思ってたんだろうなあ。
ちょっと、冷や汗。
う〜ん。複雑ですよね。
事故の場合も保険が出てくれるといいのですが・・・。
相手の保険の担当さんは長期、という名のもとに逃げたかな?なあんて思ってもみたりしています。加害者さんは相変わらずなんだろうし。相手が無保険でないだけいいのかもしれません。(自賠責以外入っていない、というの)
あれはかさばりますよね。舅入院したらレンタルだからかえしたくらいだし。
レンタルだと高いのかな?
保険ねえ、障害認定でも出ない限りはね。でも今日はなんか調子がよいぞ。
レンタルかあ、それはたぶん身体が直で触れるものなのでないかもなあ。