アーユルヴェーダ体質診断をご近所さんでやっていたので私もやってみた。
あたってる~~~~~。
はっきりと自己主張できるのは、いいことです。あなたの場合は、少し度がすぎているようですね。何にたいしても批判的で、自分に対して以上に他人には厳しい。人をひっぱっていく力、導く力は確かにあるのですが、どうも周囲には、独断先行の印象が強いようです。
一人ぼっちだと感じるときはありませんか。そんなときあなたは、ますます攻撃的になってしまいますね。頭の切れるあなたには、わかっています。ライバル意識が強すぎて、本当は相手のことだって心配だったり、親身に面倒を見てやりたいのに、結果的には自分を最優先してしまう。「私のいうとおりにしていれば、大丈夫なのに」と、心のなかで叫んでしまう。何かに従うより、自分がひっぱっていくほうが、あなたの性にはあっているのは確かです。でも、疲れやすい。シンドイと思うことが多い。自分ひとりだけの問題のほうがどんなに楽かと思う。
好奇心旺盛なのですが、飽きっぽいのです。でだし好調、すぐに息切れタイプです。そんなあなたに必要なのは、あなたのチャレンジ精神を仲間に応援してもらうことです。友だちでも、彼でも、あるいはお子さんでもいいでしょう。「頑張っているあなた」の悩みをみんなに伝えて、孤独にならないようにすることです。人をひっぱっていくばかりじゃなく、人にバックアップしてもらう気持ちをもちましょう。甘えることも、あなたにはとても必要です。きっと自分の世界が広がったように感じるでしょう。
そう、あなたのなかに潜む不安感が頭をもたげたら、目をつぶってもう一歩前にでるのではなく、周囲の仲間に愚痴ってみるのです。同じ志向をもった人が身近にはいるでしょう。その人のアドバイスに耳を傾けてください。多分、悩みは簡単に解決します。あなたに笑顔が戻るとき、あなたの周囲は明るく活気に満ちた雰囲気に包まれるでしょう。あなたは、勇猛果敢な戦士、指導者というだけのイメージから脱し、社交的な人気ものとして、より多くの人から受け入れられるでしょう。
あなたがもし、才色兼備のキャリアウーマンだとしたら、友だちは少ないでしょうね。でもあなたは、懸命に成果をあげようと努めています。心にかすめる「これでいいのかな」という思いにも、あなたの負けん気が、「何を弱気な」とカツをいれていることでしょう。ものごとを見通せる鋭い知性をもったあなたには、わかっています。心の迷いは、「これじゃいけない!!」という確信めいた結論であることも。孤独に辟易していることを。素直になりましょう。あなたの人生です。だれかのための人生ではありません。あなたがあなたをい生きられなかったら、あなたをとりまく人的環境も、それなりでしかないのです。まずは、自分を大切に考えてください。
自分を大切にするには、あなたの場合、仲間に目を向けることから始めましょう。あなたをしっかりと見ていてくれた彼がいます、友がいます、仲間がいます。いや、いるはずです。さのことに気づけば、あなたはもっと輝いた存在になるでしょう。
自分が攻撃的になりすぎて結局孤立してしまった。そして欝になってしまった。・・・のかな。
周りのドクターに疲れはて、結局自分の勘は当たってても、なにもできず、今日は担当の方が亡くなってしまった。
あの時、入院しなくてもいいと判断したドクターに、この方は腎不全を起こしてます、入院させてくださいと強く出たほうがよかったのか?
答えは永遠に出てこない。
そして私は孤立を恐れるあまり、攻撃的になることも、もうない。