自分から動かないと、でも

不登校になってしまったおにい。

昨日も半日で帰ってきた。

先日学校へ行ったらロッカーは荷物置き場、

机の中はごみだらけだったという事実を

他人事のように寝る前に笑いながら話す

おにいが痛々しかった。

職場体験も1週間あるので

このままでは無理といわれ

行く当てもまだ決まっていない。

お父さん探してみてくださいと担任。

今日も寝る前に

(早退しようとしたら)こそこそ言われるから

かばんを職員室に預けようかな~

というから

『また担任と、ロッカーや机の状態のことも含めて話し合っておいで』

こういうしかなかった。

親が同行して登校するわけではない。

中学になると自分のことは自分でやるしかないのだ。

・・・!じゃあがんばっていってくる!一日がんばる!

『そんなにがんばらなくっていいよ』

これが内心の気持ちだ。

彼はどうしたらいいかさぞかしわからなかっただろう。

でも彼にはがんばりすぎてほしくない。

休み休みでいいじゃないか。

『ADHDとかのこと、話すか?みんなに』

いやだ!絶対、と拒否。

そっか、、、、、、

のーんびり、生きたいね


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2 Responses to 自分から動かないと、でも

  1. sora618 says:

    ■無題
    んー、むずかしいですね。
    私は大きくなってから困るであろうことは避けてやりたいから、友達に、そして保護者会で話しました。

    中学になってからは、やっぱり自立はしてもらいたいから、私も手出しはしないだろうなぁ。

    ほんと、難しい(>_<)
    http://ameblo.jp/sora618/

  2. みず says:

    ■>sora618さん
    カミングアウトも、学校を変わるのも嫌がるおにい。
    保健室登校とテストが出来る施設も嫌がるし。まあここは緊急避難先で根回しはしてあるんですが、、、

    ほんと、難しいです。
    /

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