子供たちの日課

今日、スイミングがおわりました。おつかれさまでした。
コーチにいっぱいお礼を言ってきました。

このごろの子供たちはDSかたまごっちの世話、バトスピをやっている。
おにいが最近しつこくはがきを買ってきてという（自分で買いに行こうとしないんだな）ので、何をするのかと思っていたら、ポイントがたまったので、バトスピのカードデッキプレゼントへの応募。おにいが自分から取り組むのは珍しい。丁寧にはがきを書き上げ、きちんと意見「バトスピは小学生に流行っているので、小学生にもわかるようなルール作りをしてほしいうんぬん」を書いて（もっともらしいこと書くんだな）、当選懸賞に当たるようにハガキに色を塗っていた。
バトスピのルールはかなり複雑。説明書を読んだくらいじゃわからない。アニメのようにまねしてよく対戦している。親にはどこがどうまねなのかよくわからないが、楽しそうにレアカードを集めている。おにいはこっそりレアカードをオークションで探し（・・・叱りました）、ちびはいいことをしては「じゃあかーどかってくれる？」と羨望のまなざしで見つめてくる。もう買わないぞ、と言っているが、バトスピのカードをもらえるイベントをどこからか聞き出してはちびに吹き込んでいる、困ったやつである。

おにいは先日お世話になった先生に会っても、ちゃんと会話をしていた。数年前までは会話さえ成り立たなかったのに。
成長してるんだな、と感じる。